1977-10-25 第82回国会 衆議院 商工委員会 第1号
ところが、そういった基本分類別では卸屋の一角でしかありませんので、本当に表向きには肩身の狭い思いをしておるのが現状でございますので、この際、私ども輸出業者を輸出貿易商としてひとつそっちの分類別に分けていただきたいというのが——私どもの輸出軽工業品ばかりでありません。
ところが、そういった基本分類別では卸屋の一角でしかありませんので、本当に表向きには肩身の狭い思いをしておるのが現状でございますので、この際、私ども輸出業者を輸出貿易商としてひとつそっちの分類別に分けていただきたいというのが——私どもの輸出軽工業品ばかりでありません。
規定をいたしておるわけでございまして、五条の規定は輸出取引についての協定、つまり輸出取引に関する協定と申しますことは、対外的に、われわれは波打ちぎわと称しておりますが、外国との間の取引、これについての協定でございまして、五条の二は輸出業者が国内の販売業者なり生産業者と協定する場合、それから五条の三は生産業者が輸出向けについて協定する場合、こういうふうになっておるのでございまして、メーカーといえども輸出業者
法案を読ましていただきましてもよくわかりませんが、私ども輸出業者の立場から法案の御趣旨の点と現状がどんなことになつておるかを申し上げたいと思います。 戰後におきまして現在の輸出品の生産者並びに輸出業者というものは、戰爭中の打撃とブランクの状態からまだ完全に復活をしておりません。